<開業までのみちのり>
高校卒業後、米田柔整専門学校に入学し、接骨院で丁稚をしながら、医学知識、柔道整復学を学び、接骨院では佛手仏心(仏のような手と仏のような心で患者さんに接する)の教えを身体に覚えさせて頂く。柔道整復師の国家資格所得後、病院にて約7年間の経験を積み、骨折や脱臼の整復法、固定法、外相手当を学ぶ。理学療法士からは、医学的根拠に基づいた、筋肉触診術、機能評価、AKA、JF、運動療法、疼痛抑制法などを学ぶ。再び接骨院に戻り、開業準備しながら接骨院業務を手伝う。
2008年4月 もりや・接骨院 開院